2011年10月12日
HY氏 日本百名山登頂! がんばれ福島!
HY氏とずっと山登りしてなかったので、久々にプレゼンしてみました。
疲れるからと拒んでいたのに今回は何故かOK!
hw33さん、ronさん、KEN5くん 青空集会欠席ゴメンね!!(汗)
したがって近くの初心者向けのコースを探し見つけたのが、
日本百名山である東北の至宝 「安達太良山」である。
向かう途中のセブンイレブンの店長からチョロQみたいな車を頂きテンションが上がってきます!

そして福島・二本松市にある奥岳登山口10時30分頃到着。


あだたらエクスプレス(ゴンドラリフト)でアクセスして行きます。

何故かカメラを向けるといつもこの表情…パターンが一緒お許しください。。。


ここから自分の脚でスタートです。
今回もすぐにギブだろうと思いマックポッサムを担いできました。

やはりこの後すぐに抱っこ攻撃でした。
「今回は自身の脚で登頂しないとバッチ買えないよー」と話すと
何故かバッチGETに必要以上に拘り自身の脚で登り始めます。
3分の1くらい登ったところで休憩。
よく頑張ってます!

自身の本日のパンツにカメラを向けます。

登山用のパンツ忘れてきました。。。(汗)
移動用は何でもいいやとセレクトしてきたパンツ、
アグレッシブやストロング感がまったくなく登山の緊張感が伝わってきません。
ナシだな… 狙ってきたみたいでスゲー嫌!
その後、チアガールが手にするボンボンみたいなスカートを穿いた山ガールが通りすぎる…
あれもナシだな…(汗) 登山用??

そして悪魔の囁きが…
HY氏
まさかの…
「かくれんぼ しよう!」
「えっ!(汗)」
それから、他の登山者の目線は完全無視し、
かくれんぼ×4回 終了(大汗)

再スタートします。

まだ100パーな感じではないですが、紅葉がきれいです。

この時、広角レンズがめっちゃ欲しくなる…腕は別としてね。

だんだん険しくなります。
もうこの辺が限界かな~と思いHY氏に声を掛けますが諦めません。
「バッチ、バッチ……」と… そんなにバッチ欲しかったっけ!?

なんだかんだでHY氏、自身の脚で登っちゃいました!(驚)
コースタイム1時間30分のところ3時間かかりました。

道中のHY氏、松岡修造的な応援では逆効果。
まったく登山とは関係ない日常会話でムードをつくり
わざとゆっくり登って追い越させたり、
リードをお願いしルートの権限移譲することも自信に繋がり効果的でした。
さらに山頂のテッペンに向かいます。
そこは鎖場クリアが条件でしたが登りました!

寒い!!!

ここで公式記録発表!
全く期待してませんでしたが、
日本百名山(安達太良山1700m) 3歳と361日で達成!!

下山後、売店に立ち寄ってお話を聞きましたが、まだまだ観光客が戻ってきてないとのことです。
HY氏(3歳)くらいの子供は何カ月ぶりに見ただろうと話してくれます。
安達太良山は内陸でまったく問題ありませんので沢山の方々に登ってほしいです。
詳細は岳人別冊「秋山2011・10月号」を参考に!安達太良山紅葉特集で載ってます。

登山を楽しんで復興支援、少しづつだが無理なく自分にできることかな…
できるだけ東北の山に登ってみよう! がんばれ福島! がんばっぺ二本松!

帰りのSAでどうしてもつけたいと言いだす。(笑)

かなりうれしかったみたい…

そして、家に帰っておみやげの玉こんにゃくを調理してみます。

水を切ったこんにゃくをフライパン入れ専用スープと水分が飛ぶまで火にかけるだけ
出来上がりがコレ!

マスタードをつけて食べます。かなりの美味で、おっかーから100点頂きましたが、
今度はもっと買ってくれば良かったと…
買ってくればブーブー、買ってこないとブーブー。。。どっちだ????
どうでもいいが、もし登られる方がいましたら、この玉こんにゃくはセットです!
しかし…今回のHY氏の登頂は、まったく予期してなかった。
わがままだけの塊かと思っていたが、少しづつ成長している。。
もうすぐ4歳だけど、3歳最後の思い出に親へのプレゼントか?
心温まる親子の絆が深まるシーンに突入と勝手に妄想!
ここはきれいなエンディングで締めたいと思い、HY氏にソフトに言葉かける。
「また登ろうな!」と声を掛けると・・・
「疲れるから、もう行かないよ!」と・・・もの凄いエッジの利いた冷酷無比な回答!
イライライライラ・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
疲れるからと拒んでいたのに今回は何故かOK!
hw33さん、ronさん、KEN5くん 青空集会欠席ゴメンね!!(汗)
したがって近くの初心者向けのコースを探し見つけたのが、
日本百名山である東北の至宝 「安達太良山」である。
向かう途中のセブンイレブンの店長からチョロQみたいな車を頂きテンションが上がってきます!
そして福島・二本松市にある奥岳登山口10時30分頃到着。
あだたらエクスプレス(ゴンドラリフト)でアクセスして行きます。
何故かカメラを向けるといつもこの表情…パターンが一緒お許しください。。。
ここから自分の脚でスタートです。
今回もすぐにギブだろうと思いマックポッサムを担いできました。
やはりこの後すぐに抱っこ攻撃でした。
「今回は自身の脚で登頂しないとバッチ買えないよー」と話すと
何故かバッチGETに必要以上に拘り自身の脚で登り始めます。
3分の1くらい登ったところで休憩。
よく頑張ってます!
自身の本日のパンツにカメラを向けます。
登山用のパンツ忘れてきました。。。(汗)
移動用は何でもいいやとセレクトしてきたパンツ、
アグレッシブやストロング感がまったくなく登山の緊張感が伝わってきません。
ナシだな… 狙ってきたみたいでスゲー嫌!
その後、チアガールが手にするボンボンみたいなスカートを穿いた山ガールが通りすぎる…
あれもナシだな…(汗) 登山用??
そして悪魔の囁きが…
HY氏
まさかの…
「かくれんぼ しよう!」
「えっ!(汗)」
それから、他の登山者の目線は完全無視し、
かくれんぼ×4回 終了(大汗)
再スタートします。
まだ100パーな感じではないですが、紅葉がきれいです。
この時、広角レンズがめっちゃ欲しくなる…腕は別としてね。
だんだん険しくなります。
もうこの辺が限界かな~と思いHY氏に声を掛けますが諦めません。
「バッチ、バッチ……」と… そんなにバッチ欲しかったっけ!?
なんだかんだでHY氏、自身の脚で登っちゃいました!(驚)
コースタイム1時間30分のところ3時間かかりました。
道中のHY氏、松岡修造的な応援では逆効果。
まったく登山とは関係ない日常会話でムードをつくり
わざとゆっくり登って追い越させたり、
リードをお願いしルートの権限移譲することも自信に繋がり効果的でした。
さらに山頂のテッペンに向かいます。
そこは鎖場クリアが条件でしたが登りました!
寒い!!!
ここで公式記録発表!
全く期待してませんでしたが、
日本百名山(安達太良山1700m) 3歳と361日で達成!!
下山後、売店に立ち寄ってお話を聞きましたが、まだまだ観光客が戻ってきてないとのことです。
HY氏(3歳)くらいの子供は何カ月ぶりに見ただろうと話してくれます。
安達太良山は内陸でまったく問題ありませんので沢山の方々に登ってほしいです。
詳細は岳人別冊「秋山2011・10月号」を参考に!安達太良山紅葉特集で載ってます。

登山を楽しんで復興支援、少しづつだが無理なく自分にできることかな…
できるだけ東北の山に登ってみよう! がんばれ福島! がんばっぺ二本松!
帰りのSAでどうしてもつけたいと言いだす。(笑)
かなりうれしかったみたい…
そして、家に帰っておみやげの玉こんにゃくを調理してみます。
水を切ったこんにゃくをフライパン入れ専用スープと水分が飛ぶまで火にかけるだけ
出来上がりがコレ!
マスタードをつけて食べます。かなりの美味で、おっかーから100点頂きましたが、
今度はもっと買ってくれば良かったと…
買ってくればブーブー、買ってこないとブーブー。。。どっちだ????
どうでもいいが、もし登られる方がいましたら、この玉こんにゃくはセットです!
しかし…今回のHY氏の登頂は、まったく予期してなかった。
わがままだけの塊かと思っていたが、少しづつ成長している。。
もうすぐ4歳だけど、3歳最後の思い出に親へのプレゼントか?
心温まる親子の絆が深まるシーンに突入と勝手に妄想!
ここはきれいなエンディングで締めたいと思い、HY氏にソフトに言葉かける。
「また登ろうな!」と声を掛けると・・・
「疲れるから、もう行かないよ!」と・・・もの凄いエッジの利いた冷酷無比な回答!
イライライライラ・・・・・・・・・・・・・・・(汗)