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Posted by naturum at

2011年11月29日

LAST秋山?

ここのところ新潟の日曜日が雨天続きで期待してなかったのですが、

久々の晴天! 当日からだと選択肢がなく市内の里山「角田山」に行ってきました。

そして今回は灯台コースを選択。





なんとここは海抜0メートルからスタートで標高481.7メートルを目指します。

したがって海の家脇からスタートとなり不思議な感じです。

上から眺めると久々の晴天で大勢の登山者が来ているのが解ります。





灯台コースはこの山で一番きついコース、となると人気のある稲島・五ケ峠コースは

かなりの登山客がきているはず。





これだけ何度も振り返る登山コースは他にありません。

サムライジャパンブルーがずっと続きます。

あっ!そんなアグレッシブな表現は不要で、ただのジャパンブルー(日本海)でした。。。(汗)





今日は佐渡島バッチリ見えます!





そして目線を山側に戻します。里山でも難コースということでアップダウンが結構あり、

気持ちのいいきつさです。





急なガレ場と出会いました。

大きな岩石はありませんが、日本海から吹き付ける風に鍛えられているのでしょうか、

岩肌は小粒でも崩れる気配がありません。強靭な登山道がつくられ意外と歩きやすかったいう印象。





そしてここはもう一つの特徴があります。

近くにサーキット場がありモーターサイクルの機械音がたまに聞こえてきます。

海風がつくる木々の干渉音とシンクロし、スタートしてしばらく不思議な感じを受けます。

何度聞いてても慣れません(汗)





そこを超えると静粛と言う言葉が似合いそうな平坦な道が現れます。





ビッグマウンテンだと当然綿密な計画をたてなくてはいけないのだが、

ここはみんな気の向くまま時間に左右されず登山を楽しんでます。

登山より会話することが目的化されているような老人クラブ的団体や

年に2回くらいしか喧嘩しなさそうな幸せいっぱい家族と出会います。

改めてのんびりできる時間をつくり出す里山の魅力も再確認する。


そして登頂。

やはり人が多いです。

これだけの快晴、今年最後って人も多かったのでは…





いつものベストポジションまで歩きます。

越後平野に日本海、奥には月山が真っ白になって見えます。





飯豊連峰も真っ白です。

知らぬ間に結構降ったんですね…





今回はパタゴニアのライトウェイトトラベルスリングにドリンク2本とランチパックのみ。

このカスタード&りんごクリームも美味でしたよ~♪

この時期だからなのか、水はここまで一滴も飲まず…こんなに要らなかった…





すぐに帰るという約束だったので、すぐに復路へ

終始海を眺めながらの下山です。





ちょうど中間くらいかな?





灯台に到着!





帰りは別階段で降りてみます。





波が打ちつけてくる脇の岩道を通ります。

濡れてて打ちつけ音がすごいので結構怖い…





ここを抜け海の家に到着です。





ここはずっと海と山を眺めながらの登山道で、

ロケーションが後押ししてくれるからなのでしょうか? 

難コースでも何故か疲れません。夏はそのまま海へってとこでしょうか!

来年はその組み合わせもいいかも!





   


2011年05月26日

角田山 五ヶ峠コース

土曜日夕方から結婚式があったので近くの山で済まそうと

以前のリベンジ、角田山(481.7m)に父子で行って参りました。

先回は、雪沢山&コース選択をミスるという大失態。





今回は、一番やさしい五ヶ峠コース(水色線)から登りました。





よそのお兄ちゃん達も出発していきます。





それでは、我が家もスタートです。





きれいな登山道が続きます。





しばらく登ると

日本海を覗けるスポットが





いつものように、スタートしてすぐキャリアに乗りたいとわがままが続き

仕方なく担ぎます。  HY氏、とってもご機嫌です。。





MSRの袋の中には、大量のハイチュウ。 

HY氏、グレープフルーツ味がお好みのようです。(いちいち時間を掛けて探すのが面倒:汗)





今度は、もう少しだからとなだめて歩かせます。





そして山頂です。





しかし、大勢の人が居て、昼食できるいいポイントがありません。

仕方なく少し先まで足を延ばし、越後平野が一望できるポイントで昼食することにしました。

結果的には一番いい場所でしたが…





今日も、ゆっくりしている時間はあまりないので、おやじ弁当作ってきました。

ちっとも食べてくれません。。。(涙)





やっぱり持ってきてました。





どんな時でもトミカは気になります。





今日の天気は良いのですが、朝方少し小雨が降り佐渡島までは見えません。





そして後片付けをして下山の準備します。





先回はここまでこれなかったので記念撮影します。

父はこの写真が撮りたかったのです。このようなベタな記念が!!(汗)

今回は、いろんな人に何歳だと尋ねられたので、3本指が自然とたってしまいます。(1本要らん!)





下山スタートし、またすぐにキャリア申請が参りました。

今度は寝始めます。





寝ている時が一番ずっしりきます。(汗)

しかし、今回は下山もキャリー。

結構、肩にきますね。





ゆっくり休めたのは、ここだけでした。。





GOAL寸前で起きだし、自分の足で歩くと・・・(はあ?)





MACPACのチャイルドキャリアを使うようになり、

自身はトレッキングをしているのか?

トレーニングをしているのか?

どっちなのか解からなくなってきた。(汗)

そして…この日の夕方から結婚式→2次会へ

2次会での乾杯を頼まれていたが、

会場には名前を呼ぶアナウンスが響き渡ってたらしいが…自身完全に落ちてた。。。

T君、急遽代役ありがとう。

そしてS君結婚おめでとう!&ゴメン。。。(涙)

もう結婚式前に子供を背負って山になんか登らないよ!と心に決めたから!!(汗)

おっかーに普通行かねーわ!!と…そして次の日早朝、長野に向かうのであった。。(爆)

  


2011年04月05日

revenge

この日は、神楽峰のBCにチャレンジしたくて朝6時自宅出発。

そして7:30頃、湯沢ICに到着。

さすがにメジャーなスキー場エリアは、

まだまだスキーやスノーボードを積んだ車が多いです。

えっスノーボード??





積んでません!!!(号泣)


今回、ライトニングアクシスがデビューだったのでバッキングに気をとられ

完全に忘れていました。。。

一週間、この日の為に仕事してきたのに…など

かなりネガティブなところまで自分を追いつめた後、

今日一日、これで終わらせてしまう訳にはいけない!

帰りの高速で、もう一度自分を奮い立たせるアクティビティを探す…








そこで行って来たのが、





先回のリベンジ角田山です。

今日は1人。 先回と違ったコース「稲島コース」で行きました。

途中こんな景色が見られます。 先回より高い位置かな。





あっという間に山頂です。 

おしゃれな女子も居ますねー ※それが目的ではありません。









下山しても昼までには、

まだまだ時間があります。


帰りに海へ…





この時期の海はカップルばかり…

居心地悪かったですが、

早く帰れば、おっかーの笑いもの。。。(汗)




しかし、遅かれ早かれ結果は同じでした。。。(涙)



  


2011年04月02日

Mt.KAKUDA FIRST-TRY

これも先日ですが、HY氏と地元の角田山に登ってきました。





角田山は481.7mの里山です。

もちろんHY氏は初登山でした。

コースは7つあります。一番やさしい五ヶ峠コースを選ぶつもりが、





間違って難度の高い湯之腰コースを選択していました。(この看板は下山時気づく…汗)


まだ残雪もあり、急勾配が続きます。

しかし、HY氏すぐに諦めるかと思いきや、

かなり元気です。





休憩時、ザックの中身を覗くと…





やっぱり役に立たないトミカが入ってました。。。


この後も少し登ったのですが、残雪&急勾配もきつくなり断念。。(汗)

まだHY氏は、登る気、満々ですが…





さすがに危険です。コースを間違えた私が悪いのですが…(泣)

でもいい眺めが入ってきました。今日は日本海までキレイです。

小さなHY氏でも、この景色には感動したようです。





何よりも、HY氏が初回で嫌にならなかった事がうれしかったですね。

また登りたいって言ってました。



話は変わりますが、今晩、新潟に避難された方の振る舞いに行ってきました。

ほんと心のこもった感謝の言葉を頂き、やってよかったなと思いました。





みんなお酒飲みたかったんだな~

いっぱい笑顔溢れてましたよー!!