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Posted by naturum at

2009年12月28日

A&Fキャリングケース

私はいつもパイルドライバーを買った時のまんまのビニールケースに入れてキャンプに行ってました。

ちなみに値札までつけて…





買ったときは、このようなケースもありますと紹介されたが




なんで3150円もすんの!!と

ポールケースに入れればいいじゃんと思ってたんですが、
やはり収納できなくなっているサイズなのです。いやらしいな~と思うのは私だけでしょうか?

パイルドライバーは110cm

あっいいのがあるじゃん!





A&Fキャリングケースです。118cmこれはぴったりじゃないかと!

本来、ダッチオーブンの三脚を入れるものらいいですけど
(だってプリントが BLACK MAGIC IS HERE」ですから…汗)

しかし価格は半値の1575円!

早速、入れてみると





ピッタリです!!

こういう瞬間、完全、自己満の世界へ…

そしてポケット、ショルダー付、そこも厚手のクッション材が入ってます。

まだオリジナルビニールケースの方、ネーミングを無視すれば
ちょっとだけお洒落に持っていけますよ!

ダッチ持っているみたいな演出も…私は、ないので…










  


Posted by HY at 02:08Comments(14)小物

2009年12月25日

HAGLOFS GENIUS 

HAGLOFSってテント出してたなんて知りませんでした。




近所のショップで取り扱っていたので(この店だけ本気で売っていたみたい)
聞いてみましたが、国内で販売しているところはないだろうとのこと。
だってもうやめたんだもんってことでした。

ドーム型なのにフライをかけてからインナーを付けるらしい。
また前室半分はシートがあり、こちらに荷物を置いても汚れる心配なし。

私的には、かなり魅力を感じます。
設営動画はこちら

なんか惹かれます。

誰かお持ちの方でいらなくなった人がいましたら教えてください。
また、まだあるお店がありましたらこちらも。  


Posted by HY at 02:02Comments(14)幕・タープ

2009年12月24日

キャンドルナイトinNIIGATA

昨日は全国的にキャンドルナイト開催された。




そこでわがまち新潟でも私たちが開催しました。

まずは、例年こんなに雪が積もらないので、除雪作業から
ハイエースで踏み固めようと試みるも失敗。結局、手作業となってしまった。



地元J1アルビレックス新潟のサーポーターズカフェMILANも移動販売車でおもてなし。
他の移動販売車は、雪で断念。




うちのリーダーS氏の20年以上ぶりくらいとなるDJ
「このキャンドル達に感謝したい!」どっから思いつくんだ~酒パワー全開かもしれない…
ただでさえ寒いのに、S氏の心情風景を連想させるトークは凍りつくくらい続いた…



地元キャンデリックのアリモト氏の灯り。しかしメインの活動エリアは、新潟市ではなくスノーピーク、モチヅキのある燕三条エリアです。是非イベントに行ってやってください。






地元の小学校に作ってもらったキャンドルです。ホルダーはペットボトルを再利用。



スポンサーランタンです。ケメヤマキャンドル社製。サマーソニックなどで使われたランタンです。







そしてコンセプトにあった「音と光」の演出。
なんて楽器だったか忘れましたが、神秘的な音を放ちます。
シャムロックさんです。






そして先回練習してきたキャンドル文字です。
まずは、成功としておきましょう。



新潟駅デッキからの画です。




主催者は、コーヒーで体を温めながら頑張ってます!










先回の反省を活かし
この度は、子供たちや恋人たち、家族と
喜んでもらえたのでOKってことでしょうか。





  


2009年12月21日

tablecloth with tissuebox

先日嫁にイオンに付きあわされ、


入ったお店…
服などにはまったく興味がないので
他のものを見ていると

こんなものがありました。



テーブルクロスでしょうか?
奇抜ですが、クロスとして使わなくても目隠しに使えるかなと

そしてもう一つ購入。



こんなBOXです。



そうです。ティッシュボックスです。
今までの我が家は、そのままボックスごと持って行ってて、
使用時には、必ず潰れているのです。
とっても見栄えが悪かったのです。

あれっ横にランボルギーニが?

やっぱり!
暴れん坊が!




ここら辺で・・終了。

何がいいたいか?
たまにはイオンも行って見ると
(昔は意地でも買い物は中心商店街と決めてたんですけどね~新潟も大店法の規制緩和で
 近年郊外が活性化され、完全にまちのアイデンティティーがなくなりましたよー。
  私もイオンに行くようなってしまいました。トホホ)
しかし安くていいものがありますね。


ちょっとしたレポでした。


  


Posted by HY at 01:08Comments(10)小物

2009年12月19日

キャンドルナイト 準備

本日はキャンドルナイトに向け

ペットボトルでキャンドルホルダーをつくってきました。
全部で1900個以上になるであろうか…

この雪で反対運動もむなしく、雪があるから画になるなどと言い出す人間が出てきて
結局準備するはめに…

雪かき→ペットボトルの工作と限界にきてます。
地域のことよりも自宅のことが心配です。

写真は「NIIGATA」の「N」のデモです。





  


2009年12月18日

MOUNTAIN RESERCH Knit Goofy

何故これか?というと




新潟市は何十年ぶりだろう?こんな豪雪は…




本日も朝から雪かき…
SORELのブーツも焦げ茶色…




そこで、更なる防寒対策。これです↓



「MOUNTAIN RESERCH」 Knit Goofy 2重おでこバージョンを購入。

実際にモデルをHY氏に

フロント



サイド




予想通り家族受けは悪いです。

しかしまだまだ雪は続くそうです…暖かいところに居る人はいいよな~

また雪かきに戻ります。汗)  


Posted by HY at 13:30Comments(14)小物

2009年12月13日

GARAGE-LIFE リフォーム編2

本日、AM2段目の棚と天井部の棚が完成。





なんだか、だんだん平凡な棚になってきたぞー

実用性考えると、こうなってしまうのか~

そして・・・・


インアカンだが・・・





完全に残材の焼却炉になってしまってます。

本来、このような使い方はもちろんしないのだが


これは正直便利です。


では、午後の部へ…少し飽きてきたけど…



  


Posted by HY at 13:45Comments(10)ガレージライフ

2009年12月12日

2009NIIGATA光のページェント 点灯式

12月11日(金)主題のイベントを開催しました。
26万球のライトアップ。&今年はキャンドルランタンを…

如何なる事に…



まずは、当日AMに最後のキャンドルランタンのラミネートを張り上げ無事終了!
予定通り500個のランタンを準備。
通りは300m予定していた。

PMになり、〇〇〇TVと打ち合わせ

ディレクター「HYさん本日はよろしくお願いします。」
HY    「こちらこそよろしくお願いします。」

ディレクター「18:18:30で生に切り替えますが、どちらの合図で?」
HY    「そちらの合図で司会がカウントダウンするよう指示します。」

ディレクター「彼女が本日の〇〇アナです。では彼女の合図ということで…」
HY    「了解しました。」


そしてすぐに打ち合わせ、リハーサルを切り上げ

私が本日のために準備に準備を重ねてきたランタンを通りの通行止めと同時に
スタッフ全員で設置。

すると…


早くも警察官が3人やってきた。
許可申請を提出しているものの火器を扱うとは言ってない。
こんなにも早く警備に来るとは、
私の風貌からしても、中学生の火遊びには見えないだろう。
しかしまずい…
ヨシ!こちらから先手で行くしかない。

HY  「お疲れさまです。本日もよろしくお願いします。」
警察官 「ご苦労様です。頑張ってください。」

あっさりとクリアできるとは…まずは一番目の難関をクリア!

しかし、かなりの暴風雨、厳しい環境下での設営を強いられ、
断念して半分の設営という苦渋の決断。




その後、消えてしまうキャンドルも続出。
メーカーは大丈夫だと言っていたのに…

残念だが、22日の100万人のキャンドルナイトに賭けるしかない。


その後、老体にムチを打ちステージまで猛ダッシュ!点灯のカウントダウンが迫っていた。
18:16やばい生放送の予定より02:30進行が進んでいる。

おしゃべり好きの来賓の人たちが、この悪天候により、かなり短めの挨拶になったらしい。
予測が大きく外れてしまった。やばい!やばい!やばい!

そして、司会のアナウンスでスイッチャーの人たちがステージ上に…
まだ、2分あるではないか・・・・・・・・やばい!やばい!やばい!
その前に、打ち合わせしたアナウンサーはどこに行ったんだ!

1分くらいスイッチャーは棒立ち状態。
当然市長なんかもコート脱ぎ捨て、この寒空にスーツ姿で立っている。

間延びさせろー間延びさせろー司会を信じるしかない。
しかし、さすがはプロ!何分であろうがトークで繋げる!

居た!やっと見つけたぞ!その後、すぐに合図が入り、スイッチオン!







冷や汗もんでしたが、生放送に繋げられました・・・トホホっ

しかし、私の中での本題は、手に塩かけたキャンドルランタンである。

次回は12月22日新潟駅南口中央広場でリベンジです!

あっこれも許可OKだったっけっ・・・・汗)












  


2009年12月10日

シェルパ斉藤 日本全国スーパーカブの旅

先日、アマゾンで中古で買った書籍。

シェルパ斉藤のリッター60kmで行く!
日本全国スーパーカブの旅





まだ読み始めたばかりですが、
いい事が書いてありました。

「若い人も平然と株を転がして金儲けをしている時代だから、
 僕はカブを転がして心の豊かさを手にいれてやるのだ!」

私もキャンプと出会うまで、自身の能力以上にスピードが速すぎる環境に
浸っていたせいか、自身の心の豊かさを失っていたことに気づかされた。

それは、スノーボードで高い山から見下ろす景色をはじめて見た時の
開放感にも似ていた。

出だしのフレーズがキャッチーで、思っていたいた以上に面白いのかも…おわり


  


Posted by HY at 00:22Comments(6)書籍

2009年12月07日

KLATTERMUSEN‐ALLSVIN

先日レポしたSUPER-CUB110
新潟では「トライアンフ」という愛称で親しまれています。(あっ違うか!)

最近、このBIKEが移動手段のほとんどなので、
ソロデビューも視野にいれ、バックパックを買いました。

レポとしても画的にも微妙だったので
載せませんでしたが、
東海地区の幕中毒で困ってますさんからのリクエストの後押しがありましたのでいってみます。

KLATTERMUSEN‐ALLSVIN 30Lです。
アウトドアらしくなく、ロックなテイストが好きです。(あくまで個人主観)






ロールオープンニングなので広げてみます。



巻くとこんな感じです。
そしてフックを掛けます。



サイドポケットなど一切ありません。
メインはかなり奥行きがあります。



最後にバッタ物じゃないところを証明し閉じさせていただきます。




最後までお付き合いありがとうございました。
パイパイ王子のHYでした。




  


Posted by HY at 00:35Comments(14)小物

2009年12月06日

キャンドルランタン

久々の投稿です。
何故忙しいのか…
















こんなもの作ってました。




新潟の冬のイベントに向けて
軽く言ったつもりが話が大きくなり
09SUMMER SONICなどに使われていたキャンドルランタンを急遽720個もお借りすることとなりました。

試作なので、コピー用紙を巻きつけただけです。
こんな具合になります。(当日は綺麗なラミネートです。)
どんな感じなったか後日レポします。




ちなみに12/11新潟駅南口ですよ!

道路使用許可こんなことまでやると言ったかな…

どうなるんだろう…

皆さんと交流できなくなった時は…そう思ってください。







  


2009年12月02日

さらば青春の光

私がバイクに魅了されたのは

小学校だろうか・・・うわ覚えだが
少年チャンピオンに連載されていた「750ライダー」だったと思う。
主人公の早川光、いつも学校に来る際は、つなぎに750バイク。
学校内では、きどらない主人公だが、いざ校内を出ると
その世代のさまざまな問題を750と共に解決する。
そんな漫画に感化された私は、中学校に入ったら自身も絶対750だと
真剣思っていた頃があった。
たぶん本人は中学生という存在自体、免許が取得できるものだと思っていたのだろう。

そして中学校に入り、周りの仲間はヤンキーっぽいスタイルに感化され
不法なバイク雑誌が、休憩時間を満たしていた。
そして私は、そういう風潮には馴染めず、一時バイクという世界が遠のいてしまった。

高校に入り、未だ不法なバイクに乗って自身の欲求を爆音と共に
社会に振りかざしている友達に1冊の本を貸した。

そのタイトルは、「彼のオートバイ、彼女の島」「ボビーに首ったけ」である。
作者は片岡義男
内容に触れると、オートバイを通じて自身の目的を探したり、
正しい青春のおくり方などが綴られた小説である。

その後、彼を中心とした仲間たちは、かなり更正された記憶がある。

それから、進学するも新たな学び舎で何をつかもうとしているのか
やりたい方向に自身は向いているのか疑問を抱くようになった。

ある日、友人から「さらば青春の光」というビデオを紹介され
一応、暇だし観てみることにした。

そこには、まったく違うスタイルのMODSとROCKESというオートバイチームが対立し
どっちのスタイルが若者世代(新たな社会)をリードするのか
揺れる若者たちの思春期をためらいもなく表現されていた。

その時、刺激を受けたスタイルがこれだ!
THE WHOの「MY GENERATION」と共に・・・





それからかなりの時間が過ぎ、
自身が収入を手にする歳となり、SR400という単気筒のバイクを買った。
しかし、その頃の新潟は、積雪も多く稼動する時間が少なかったせいもあり
早々と考え方が理想から現実へと変わり手放すことに・・・






さらに時間を重ね、
また青春をリバイバルしたく購入したオートバイは・・・・これだ・・・・!











SUPER CUB110である。

しかし、未だ大人気ない私は・・・



ツーシーターに。

さらに大幅な変更はせず、責任ある大人らしいバイザーもコーディネート。



自己満です。ここまで引っ張ってカブか!という人も多いだろう。

何が言いたいのか、ここまで付き合ってくれた読者は、
感謝、感謝です。

しかし、皆もう疲弊しているはず


ならば、締めに相応しい言葉を捜そう!

お父さんは「さらば青春の光ではなく」ここからが青春の光である!

嫁に熱く語るもむなしく・・・・

お父さん今日は早く寝たほうがいいよ!という言葉を残し去っていった。

ご来場有難うございました。    

ここにヒルバーグを積んでソロに出かける・・・

遠くからまた・・・・「却下!!!」の声が・・・・

THE END  


Posted by HY at 01:10Comments(14)バイク・車